医療輸出の最前線、カンボジアから林先生のインタビュー記事を公開します!
お久しぶりの投稿です。
医大生として続けていたブログもついに研修医となってしまいこのままのタイトルで続けていいのか迷っていたら全然投稿できていませんでした(笑)
慣れない土地での研修医生活、なかなか思ったようには行かない日々や思ったような成長ができていない事に対する焦りなどありましたが、
尊敬する上の先生に焦りすぎを指摘され、目の前の患者さんを大事にすることで患者さんから日々たくさんの学びが得られることを教えて頂きました。
小さな一言ですが、自分の中ではハッとさせられた一言でした。
まだまだ始まったばかりの研修医生活、これからも初心を忘れず頑張りたいと思います。
そして、、、、今回の記事紹介です!!
今回は春休みにカンボジアに実習に行った際に取らせて頂いたインビューです。当ブログでもカンボジアでの実習について書かせて頂きましたが、記事ではかなり細かいことなどにも触れ、医療輸出という難しい分野をできるだけわかりやすく解説して頂きました。
以下、記事の紹介文です。
安倍政権が掲げる「日本再興戦略」。
その成長戦略の一端を担う「健康・医療戦略」では「質の高いインフラの輸出」の一環として、日本式医療の海外展開が挙げられています。
日本の医療輸出の形としては主にNPOなどによるボランティア、JICAによる保健医療事業、厚生労働省による医療インフラの輸出、経済産業省によるヘルスケア拠点の構築などを通して行われています。
今回はそんな医療輸出の分野で経済産業省とタッグを組み、民間病院でアジアに打って出る北原国際病院、その最前線であるカンボジアで病院長を務める脳神経外科医林祥史先生に取材に行き、医療輸出や自身のキャリアについてなど様々なお話を聞いてきました。
インタビュー本編は以下のリンクよりどうぞ!!